研究業績・取材など clinic-performance
研究業績
2020年の開院後から現在までの研究業績です。
神宮外苑WomanLifeClinicでは、再生医療分野や不妊診療、女性のエイジングケアといった分野を中心として積極的に学会報告や論文発表を行うことで、国内外での医療全体の発展に繋がるように願って日々活動しております。
学会報告・講演会
- 幹細胞分離前の月経血保存期間が幹細胞の増殖率に及ぼす影響. 第20回日本再生医療学会総会. 2021年3月(完全Web開催)
- 月経血由来幹細胞の培地交換頻度による細胞増殖への影響. 第20回日本再生医療学会総会. 2021年3月(完全Web開催)
- 月経血幹細胞と再生医療 治療と細胞バンキングに関して. 国際栄養医学シンポジウム2022. 2022年9月(東京)
- NMN 経口摂取による各種バイオマーカーの推移についての臨床的評価.第22回日本抗加齢医学会総会. 2022年6月(大阪)
- NMN(nicotinamide mononucleotide)経口摂取によるヒトの皮膚老化に対する影響. 第22回日本抗加齢医学会総会. 2022年6月(大阪)
- 糖化ストレス対策としてのNMN(nicotinamide mononucleotide)療法. 第25回糖化ストレス研究会. 2022年9月(京都)
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卵巣機能低下に対する月経血幹細胞を用いた静脈投与の報告. 第22回再生医療学会総会.2023年3月(大阪)
- 脂肪由来幹細胞と月経血由来幹細胞の細胞増殖の比較検討. 第22回再生医療学会総会.2023年3月(大阪)
- 女性のための再生医療:月経血幹細胞を用いた更年期症候群への取り組み~加齢に関連する細胞治療における利点と欠点~.第23回日本抗加齢医学会総会.2023年6月(東京)
- 点滴療法研究会 新春ワークショップセミナー『月経血幹細胞の点滴療法』2024年1月(東京)
- 月経血幹細胞静注投与:細胞数による治療効果の差. 第23回日本再生医療学会総会. 2024年3月(新潟)
- 卵巣機能不全及び低下患者における卵巣機能改善に向けた月経血由来間葉系幹細胞の卵巣投与. 第23回日本再生医療学会総会. 2024年3月(新潟)
- 培養上清中のエクソソーム量の比較. 第23回日本再生医療学会総会. 2024年3月(新潟)
- 月経血幹細胞と脂肪幹細胞研究におけるAIを使用した文
献解析の精度と進歩. 第24回日本抗加齢医学会総会. 2024年5-6月(熊本)
- 月経血幹細胞:女性の未来を拓く再生医療. 女性のためのオーソモレキュラー医学-2024夏-.2024年6月(東京)
- 卵巣機能低下及び卵巣機能不全患者における卵巣機能改善に向けた月経血由来間葉系幹細胞の卵巣投与の可能性. 第42回日本受精着床学会総会.2024年8月(大阪)
- さい帯・さい帯血による再生医療の最新情報:25年の歩みとファミリー上清の可能性. ステムセル研究所.2024年9月(東京)
- アンチエイジングと再生医療. クラウド保健室M Medical japan開設記念イベント「ウェルエイジング」2024年10月(東京)
論文報告
- Clinical evaluation of changes in biomarkers by oral intake of NMN. Glycative Stress Research 9(2): 33-41, 2022.
- Multiple Dimensions of using Mesenchymal Stem Cells for Treating Liver Diseases: From Bench to Beside. Stem Cell Rev Rep. 2023 ;19(7):2192-2224.
- Single-cell RNA sequencing reveals reduced intercellular adhesion molecule crosstalk between activated hepatic stellate cells and neutrophils alleviating liver fibrosis in hepatitis B virus transgenic mice post menstrual blood-derived mesenchymal stem cell transplantation. MedComm (2020). 2024 Jul ;5(8):e654.
- Safety and clinical efficacy on intranasal administration of mesenchymal stem cell-derived secretome in patients with Alzheimer’s disease and its future prospect. Glycative Stress Research 11 (3): 103-110,2024.
その他 取材等
- 自費研フェスティバル2021「月経血幹細胞で広がる可能性」2021年10月
- エステティック通信9月号 「幹細胞培養液コスメの現在とこれからを知る」2021年9月
- 頼れるドクター 港・渋谷・目黒・品川・大田 2021-2022版
- 頼れるドクター 港・渋谷・目黒・品川・大田 2022‐2023版
- 産経デジタル 「月経血幹細胞は新たなフェムテックとなるか」 2022年10月
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不妊治療を始めたアラフォー世代が悩む「卵子の老化」、食い止められない? 卵巣の予備機能を改善させる最新医療
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赤ちゃんが欲しい「大谷翔平選手が受けた再生医療って?不妊治療の未来を開く鍵となる、月経血幹細胞に着目とした最先端治療について知りたい」
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- 赤ちゃんが欲しい「月経血を再利用!? 不妊治療の最前線〜月経血由来幹細胞治療とは〜」
https://akahoshi.net/article/detail/462425697928086147/
- WWD(Women’s Wear Daily)JAPAN「エクソソーム」&「幹細胞培養上清液」とは? 頭皮スパや美容医療で注目度増す」
https://www.wwdjapan.com/articles/1898725
- 美ST「多忙なのに疲れを感じさせない美のエキスパートたちの相棒サプリを知りたい」2024年11月